日本女子大学のクスノキを守ろう!

この活動は、目白キャンパスのシンボルであるクスノキを残したいという思いのもと、工事計画の見直しを求めるために立ち上がりました! (発起人:日本女子大学学生有志)


第15回ご意見紹介

・卒業して約25年。正門に立っただけでも、キャンパスの様子が随分変わったなぁと思います。植樹などで樹木を増やすことは簡単ですが、大きく育つまでには長い長い年月が必要です。(40代卒業生)

・工事の都合のみで、歴史あるクスノキを伐採してしまうのは疑問に思う。あの木を残してほしい。(20代学生)

・大きなあの木のお陰で夏も涼しく過ごしていたと思います(40代卒業生)

・ユリノキもクスノキも自然を壊すことは簡単ですが、一度伐採すると二度と戻りません。工事計画や建物を伐採しない方法で考えられないのか、ご再考お願い申し上げます。(50代卒業生)

・いつも大学に来るとこのクスノキが迎え入れてくれているような気がしています。そのクスノキがなくなってしまうのはとても寂しいので残してほしいです。(20代学生)

・在学時、キャンパス内の樹木に季節を感じ癒されていました。伝統があり、都会にあって緑に囲まれたキャンパスが誇りです。極力、樹木を伐採せず工事を進めていただけるようお願いします。(40代卒業生)

・卒業してからもう5年近く経ちますが、またもしキャンパスへ行く機会があった時、建物などは変わっていたとしても象徴的な自然が残っているだけで卒業生としては嬉しい気持ちになるはずです。(20代卒業生)

・幼稚園・小学校の頃から中庭のクスノキを見て育ってきた私は、木陰の涼やかなベンチと、そこで憩うお姉様方の姿が今でも美しく脳裏から離れません。私の小学校在学中から大学キャンパスは新しい学部棟の建設をはじめ美しく生まれ変わりつつありますが、いまでも文京区保護樹木として昔懐かしい面影を感じさせてくれる本木が伐採されるのは大変残念に思います。伐採の理由が交通の利便性のみならば、是非とも再検討願いたく存じます。(20代卒業生)

・都心にあって、大きな緑の楠木に出迎えられる学校に通ったものとして、学校のシンボルであり、癒しの象徴が失われてしまうのは、大変悲しいです。どうぞ今後の学生とかつての生徒の為、御再考下さい。(40代卒業生)

・絶対に伐採すべきではありません。成瀬先生の生家引越しと同じレベルに勿体ないことです。しかもこちらは避けられること。避けるべきです。(20代卒業生)

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