日本女子大学のクスノキを守ろう!

この活動は、目白キャンパスのシンボルであるクスノキを残したいという思いのもと、工事計画の見直しを求めるために立ち上がりました! (発起人:日本女子大学学生有志)


第8回ご意見紹介

・木の下で本読むの好きでした(20代卒業生)

・120年もの歴史があることが本学の誇りでありアピールポイントと思うので、その歴史を大切にしつつ、より良い大学になっていってほしいと願っている。同じように歴史あるクスノキをキャンパス再編成のために伐採することは、何か間違っているように感じるし、歴史を踏みにじるような気がしてならない。代案を再検討お願いします。(50代卒業生)

・伐採の件、知りませんでした。伐採には反対です。あのくすの木は学校の中心と言える場所です。そのまわりにたくさんの学生が休み時間や学祭の際は集まり、憩いの場となっています。緑が少ない都心、建物の多い学校敷地内にそのような誰もが親しめるシンボル的な木は必要なものと考えます。(20代学生)

・30年前に卒業した者です。あの木はキャンパスのシンボルツリーのようなもの、東京23区の中にあってあれだけの大木は貴重でもあります。是非とも伐採せずにすむ計画への変更を強く望みます。日本女子大学は、こうした学生自らの声にきちんと向き合って下さる学校と信じております。どうぞよろしくお願いいたします。(50代卒業生)

・大学の発展の為にも 今までの私達を 見守ってくださった 大切な樹をお守りください。 新しいものは 今までの土台があればこそ 続いて行かれます。先代の方々の想いを踏みにじる様な行為は決して大学の発展の為にはなりません。大切なものを見失わずに これからの方々にとって有益な環境を整えて頂きたく存じます。(50代卒業生)

・女子大の歴史を見つめてきた保存樹木、卒業した今でもよく覚えています。新しいものも大切ですが、新しいもの古いものの共存する歴史ある大学として、是非、このクスノキを残していただきたいです。(50代卒業生)

・先日、成瀬記念講堂での妹島和世氏の講演を拝聴しました。新しいキャンパスのグランドデザインの、「緑、フアサード、融合、ラーニング・コモンズ、地域」についての素晴らしいコンセプトでした。未来の学生や地域のために、目白の森を、どうぞ大切にしていただきたいと思います。(70代卒業生)

・老朽化して危険が及ぶ建物ならば、解体や改築もやむを得ないが、語り継がれるほど長い歴史がある大学である事を忘れてはいけないと思う(50代卒業生)

・長きにわたって学生達を見守ってくれた木を伐採するのは止めて頂きたいです。在学中に幾度も植樹をした経験、その教えを思うと尚更、大切にしないといけないとの思いが強まります。(50代卒業生)

・夏はクスノキがつくる木陰でのんびり過ごすのが好きでした。一本の木がつくる思い出の重要さをご理解頂きたいです。(20代卒業生)

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