BLOG

暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

おかげさまで私どもは 変わりなく過ごしております。

過日は、署名にご協力いただき、誠にありがとうございました。

現在、クスノキは少しずつ葉が出てきております。

このまま立派に育っていくのかまだ心配ではありますが、移植前のクスノキのような在学生の思い出に残るシンボルの樹になってほしいと願っております。

ぜひ涼しくなりましたら、クスノキの様子等を見に、日本女子大学へお越しください。


4月末にユリノキは伐採され、10連休の間にクスノキは移植されました。


作業終了後の様子をご紹介いたします。


●ユリノキの伐採途中の様子

●ユリノキ伐採後の様子

●クスノキ移植中の様子

●クスノキ移植後の様子


今後とも何か情報がありましたら、こちらのHPで公表させていただきます。

宜しくお願い致します。

大学のHPにて、創立120周年記念事業の工事について、詳細が掲載されております。

クスノキやユリノキが移植・伐採されることになった経緯等もご確認いただけます。宜しければご覧ください。

4月13日(土)には樹木伐採清祓祭が行われたようです。また、ユリノキは4月22日の週に伐採される予定、クスノキは4月末の10連休の際に移植される予定とのご連絡をいただきました。

まだ最後のお別れをされていない方、4月15日の週が樹木をゆっくり眺めることの出来る最後の機会になりそうです。ぜひ足をお運び下さい。

昨日、再び、大場先生にお時間を作っていただき、理事会での最終決定をお伝えいただきました。


結果は、クスノキは伐採せず、移植されるとのことです!

現時点では、泉プロムナード付近に移植される予定だそうです。


無事、クスノキを守ることができましたのは、ご署名・ご支援いただいた皆様のおかげです。

本当にありがとうございました。

今回の署名活動で主に注目してきたクスノキとユリノキのご紹介をさせていただきます。

クスノキ(右)

成長すると30メートルになり、1000年以上生きる可能性のあるクスノキは人目を引く高木である。

常緑の葉は、長円形で、非常に光沢のある緑色をしており、押しつぶすと、強い香りがする。

材は木目が細かく緻密なため、細かい彫刻に適している。日本の最古級の彫刻のいくつかはこの材からつくられている。

ユリノキ(左)

60メートルの高さにそびえ、幹に枝のない部分が多い成熟したユリノキは、堂々たる姿になる。

成長が速いが、長命である。

日なたか明るい日陰の湿った土壌に植え付ける必要があり、そこでは急速に成長する。

枝の材が弱い傾向があり、雪や風の被害を受ける恐れがある。


また、以下にて、その他の学内の樹木紹介をさせていただきます。

よろしければご覧ください。

私たちが調べ、まとめたため、間違っている情報があるかもしれません。ご了承ください。 

また、ここに記載のない情報をお持ちでしたら、以下へお知らせいただけると幸いです!

jwu.kusunoki@gmail.com


今回でご意見紹介も最終回にさせていただきます。

18回のご意見紹介ではご紹介できないほど多くのご意見をいただきました。ありがとうございました!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

・学生だけでなく、多くの卒業生にとって、そこにあることが当たり前になっていた木だと思います。これから入学してくる学生にとっても、“当たり前“のものになってほしいです。卒業生の共通の思い出になるのではないかと思います(20代学生)

・母校の思い出にもなっているクスノキの危機を、この活動が耳に入るまで知りませんでした。工事に手間も時間もかかることと思いますが、今まで私たちを見守ってきたクスノキの命、もし可能でしたら守っていただきたいです。(20代卒業生)

・一度、切ってしまうと、後悔しても、どうしようもありません。伝統校には、守って行くべき物が有ります。(60代卒業生)

・先日、久しぶりに学校を訪ねました。古い建物がなくなり、新しい建物ができ、次世代へと繋がる大学の新たな力を感じました。ただ、長年大学を見守ってきたクスノキを切ってしまうのは、あまりに寂しい。是非、残していただきたいです。(50代卒業生)

・亡くなった卒業生の叔母との思い出のクスノキ、ユリノキです。伐採しないでください。(60代卒業生)

・クスノキの木かげで、良く友人と附属時代に「木植えの歌」を歌ったのを思い出しました。図書館充実発展に尽力された上代先生の植樹された木を 新図書館建設の関係で配慮なく伐採してしまうのは 先生も悲しむのではと思い署名しました。(50代卒業生)

・待ち合わせしたり、おしゃべりした青春の思い出の場所です。伐採しない計画で、お願いします。(40代卒業生)

・残すべき記憶のランドマーク(心のよりどころ)です。これらの樹木の下に集う多くの記念写真は日本女子大の象徴・歴史です。残すべき歴史の精査を厳密に行ってください。(60代卒業生)

・伝統ある女子大だからこそ、伝統を受け継ぐものを残すべきだと思います。校舎でも図書館でも、なんでもかんでも新しくすればいいというものではないのではないでしょうか。(40代卒業生)

・学生時代に過ごしたキャンバスの風景は、いつの時代も、心の支えとなるものとおもいます。建物が変わってしまっても、シンボルとなっていたものは、残せるのであれば残した方が、と。大きくなった樹木は、伐採してしまったら、もうもとには、戻せまん。(50代その他)

3月14日~26日まで集まった81名の署名を、理事長先生・学長先生宛に提出してきました。

署名を開始した2月18日から合計で3,341名の方にご署名いただきました。多くの方にご署名いただき、大変嬉しく思います。

ご署名・お声掛け、ありがとうございました。

結果をお教えいただき次第、このホームページにて皆様にご報告させていただきます。


日本女子大学学生有志

E-mail:jwu.kusunoki@gmail.com

・クスノキとユリノキがないキャンパスなんて想像できません。(70代卒業生)

・新しい建物や環境はすぐ造れますが、人や自然が立派に育つには長い年月がかかります。沢山の卒業生と共に歩んできた木を、ましてや区からも保護樹木とされているのですから、保護するのが学び舎としてのあるべき姿かと思います。特に我が校を代表する住居学科もある中で、自然との共存をなくして、抜き取って新しい建物を建てるのは、昨今のゼネコンと同じ。成瀬先生はそのような事を目指して本校を創られたのではないと思いますよ。もう一度深くご検討される事を卒業生として、節に願います。(30代卒業生)

・上代タノ先生に教えを戴いた思い出の木です。どうぞ移築するなど再考を御願い致します(70代卒業生)

・くすのきを印象深く覚えております。大木の緑に癒されていたのだと思います。(50代卒業生)

・大学のシンボルとしての樹木は大学の歴史とともにあります。伐採は一瞬ですが、樹木には何年もの月日が必要です。樹木を残す方向での計画を進めていただきたい。(70代卒業生)

・学園祭、サークル活動、木の下や周りでの思い出は沢山あり、目白キャンパスのランドマーク的な木を伐採してしまうのは寂しく思います。ぜひ、これからの学生さん達の為にも、私の様に青春を目白キャンパスで過ごした者の為にも変わらない象徴的な景色を残して頂きたいです(30代卒業生)

・100年以上、戦時中も含めて学生を見守ってきた木です。なんとか次の時代に残せないでしょうか。(50代卒業生)

・都心にある大学なので面積等の制約はあるかと思いますが、キャンパスとして大学の敷地を考えると、緑のあるなし、樹齢の高さに長く続いている歴史ある大学の証しがあるのではないでしょうか。是非とも残していただきたいです。(50代卒業生)

・幼稚園からの附属生です。たまに卒園生で目白の大学に集まっております。あのクスノキは、周りが様々に変化しても、本学の雰囲気を守るシンボルのような存在だと感じます。伐採中止の検討をお願い致します。(40代卒業生)

・たかがクスノキと思う方もいらっしゃると思いますが、まだ検討することがあると思いました。人の心や社会との信頼関係は壊れるのは簡単ですが、繋げていくことは努力が必要です。(50代卒業生)

・クスノキの伐採に反対いたします。 懐かしい学舎が改築されていくのは仕方ありませんが、せめてこの樹木は保護し残していく事を基本に計画をお願いします。 (50代卒業生)

・歴史のある本学なのに、現在のキャンパスにはその遺産が少なすぎます(40代卒業生)

・文京区の保護樹木の上、115歳の楠は、残すべき都市のアイコンになると思います。もちろん、学校敷地内なので一般人は入れませんが学校が誇る財産になると思います。何卒保存の検討をお願いします。(50代その他)

・クスノキの下で待ち合わせをしたり語らったりした学生時代をすぐに思い出せました。思い出のシンボルツリーを大切に守っていただきたいです。(50代卒業生)

・女性にとっては男性以上に樹木に対する思い入れがあるのかもしれないと、経験上で思い当たる節から考えました。ましてや二十歳前後の多感かつ精神の成熟を図る時期であればなおさらかと思います。車両や資材の運搬を含めた工事計画の見直しとなれば工期も大きく伸び、莫大な費用が掛かるリスクもあろうかと思いますが、貴大学の長い歴史とその沢山の卒業生から寄付を募れば充填可能かと、浅はかながら考えました。しかしながら私のような者や卒業生の横槍ではなく何より今、在籍し、学校を愛して下さっている学生の皆様、あるいはこれから貴大学の入学を希望している未来の学生の皆様の気持ちこそ大事になされることをお願いいたします。(30代その他)

・上代タノ先生のお名前を久々に聞きました。検討の結果とは思いますが、学生や卒業生が理解をする説明のプロセスが大切だと思います。(30代卒業生)

・在学中、あの木の下でお昼を食べたりのんびりした事、忘れられません。今の変革期に沢山古いものが無くなってきている日本女子大ですが、どうかずっと見守ってきてくれたあの木は、残して欲しいと思います。(20代卒業生)

・新しい施設が増える中でも、思い出を引き継ぐ樹木を残してもらえたらうれしいです。キャンパスを訪れた時に懐かしの風景を、クスノキから思い描けるように。(40代卒業生)

・これからの時代、温暖化は避けられません。そのなかで樹木伐採は、木陰という心地よい環境を奪います。特に樹齢100年を越える樹木は貴重です。時間はお金で買えません。伐採せずに残す計画をお願いします。(30代卒業生)

・伐採は一瞬でもそこまで成長するのに何年かかったことでしょう。(60代卒業生)

・卒業して約25年。正門に立っただけでも、キャンパスの様子が随分変わったなぁと思います。植樹などで樹木を増やすことは簡単ですが、大きく育つまでには長い長い年月が必要です。(40代卒業生)

・工事の都合のみで、歴史あるクスノキを伐採してしまうのは疑問に思う。あの木を残してほしい。(20代学生)

・大きなあの木のお陰で夏も涼しく過ごしていたと思います(40代卒業生)

・ユリノキもクスノキも自然を壊すことは簡単ですが、一度伐採すると二度と戻りません。工事計画や建物を伐採しない方法で考えられないのか、ご再考お願い申し上げます。(50代卒業生)

・いつも大学に来るとこのクスノキが迎え入れてくれているような気がしています。そのクスノキがなくなってしまうのはとても寂しいので残してほしいです。(20代学生)

・在学時、キャンパス内の樹木に季節を感じ癒されていました。伝統があり、都会にあって緑に囲まれたキャンパスが誇りです。極力、樹木を伐採せず工事を進めていただけるようお願いします。(40代卒業生)

・卒業してからもう5年近く経ちますが、またもしキャンパスへ行く機会があった時、建物などは変わっていたとしても象徴的な自然が残っているだけで卒業生としては嬉しい気持ちになるはずです。(20代卒業生)

・幼稚園・小学校の頃から中庭のクスノキを見て育ってきた私は、木陰の涼やかなベンチと、そこで憩うお姉様方の姿が今でも美しく脳裏から離れません。私の小学校在学中から大学キャンパスは新しい学部棟の建設をはじめ美しく生まれ変わりつつありますが、いまでも文京区保護樹木として昔懐かしい面影を感じさせてくれる本木が伐採されるのは大変残念に思います。伐採の理由が交通の利便性のみならば、是非とも再検討願いたく存じます。(20代卒業生)

・都心にあって、大きな緑の楠木に出迎えられる学校に通ったものとして、学校のシンボルであり、癒しの象徴が失われてしまうのは、大変悲しいです。どうぞ今後の学生とかつての生徒の為、御再考下さい。(40代卒業生)

・絶対に伐採すべきではありません。成瀬先生の生家引越しと同じレベルに勿体ないことです。しかもこちらは避けられること。避けるべきです。(20代卒業生)

3月末に最終決定がなされるとのことなので、3月26日㈫の午前8時を最終締め切りとさせていただきます。

大学に皆様のご意見をお伝えするのも最後となります。

皆様、知り合いの方へのお声掛けやご署名を宜しくお願い致します。


以下のURLより、「氏名」「日本女子大学との関係」「年齢」「学科」の回答をお願いいたします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfSR35-mKp_3W62xpSmMZzTZD_JiC8H-JLX2b2D8OLwcI4xGg/viewform?usp=sf_link

なお、個人情報は、署名活動のみで、使用させていただきます。


日本女子大学学生有志 E-mail:jwu.kusunoki@gmail.com



・建物が新しくなっていく中、古くからある保存樹木の存在は、大学の歴史においても卒業生においてもとても大切なものです。今一度、伐採せずに済む計画の再考を望みます。(50代卒業生)

・日本女子大の幼稚園から高校まで通いました。木には魂が宿ります。日本女子大をずっと見守り続けてきたご神木と言っても差し支えないクスノキを、命のない建物を作るために伐採するなど言語道断です。(40代その他)

・学校が新しく図書館を建てていることは最近訪れた際に知りました。変わらない先生方、目白キャンパスをとても懐かしく思っていたのですが、今、この署名運動を見つけました。当時は何も考えずにクスノキの下で友人と話したりしていましたが、いざ無くなると思うと、とても寂しいです。また、そんなに歴史があるとは考えたこともありませんでした。たくさんの卒業生を見守ってきたクスノキです。残して欲しいと思います。(20代卒業生)

・クスノキは、成瀬講堂同様女子大のシンボルでした。昔から学生たちを見守ってきてくれた「御神木」のような存在です。なんとかして伐採しないで済むようにお取とはからいをお願い申し上げます。(50代卒業生)

・いつも大学に来るとこのクスノキが迎え入れてくれているような気がしています。そのクスノキがなくなってしまうのはとても寂しいので残してほしいです。(20代学生)

・生協の前は、在学中、必ず通った場所で、木陰、木漏れ日、大切な記憶に残る景色です。クスノキを残して頂けることを切に望みます。 青春の思い出をありがとうございます。(50代卒業生)

・保護樹木を伐採すること、そのことに関して住居学科等や生物学科等の意見は聞かれたかが気になります。せっかく専門性の高い大学という機関にありながら、もし先生方の意見も聞かずに、安易に伐採を決定したというのなら、あまりにも恥ずべき行為だと思います。また、もし伐採に必然性があり、なおかつ然るべき考察がなされたのなら、経緯を公開していただきたく本学にはお願い申し上げます。(20代卒業生)

・やむを得ない事をいかに工夫するかが、これからの時代、その学校の独自性を支えるものになると考えます。女子大不人気の時代の中でのご苦労は、計り知れないと存じます。それでもなお、女子大として残る覚悟があるのなら、歴史ある女子大が卒業生の支えをなくすことのないように願うばかりです。(40代卒業生)

・学生と共に過ごしてきた樹木は大学の思い出そのものです。容易に伐採すべきものではありません。この伐採が行われると大学そのもののエコロジー、環境教育への姿勢が問われます。再考を求めます。(50代その他)

・このクスノキは、長年にわたって女子大を、私たち学生たちを見守ってきてくれたと思います。木は何も言いませんが、必ず強い精神があると信じています。なんとか切らずにデザインし直せませんでしょうか?このアクションが、他の建設においても良い影響を与えたら、女子大としても誇りとなると確信いたします。(60代卒業生)